音楽会と節分
2020年02月11日
- 施設行事
皆さんこんにちは。
2月の更新になります。
札幌は1月後半から今までの降雪無しが嘘のように雪が降っています。ニュースを見ると札幌はそれでも少ない方のようですが、朝の仕事に除雪が加わったのは大変です。
今回は1月末に行われた音楽サークル「マードレ・マードレ」演奏会と先週末に行った節分についてお話しします。
演奏会はここ数年1月に行っている新春歌謡ショーの一環で、今年はカラオケでなく演奏会の形で音楽サークルに来てもらいました。
最初は入居者の方々も歌を聴くだけでしたが、会が進むに従って知っている曲を一緒に歌うようになり、最後の数曲は半数以上の人が一緒に歌ってくれました。
会の終了後も「とても良かったわ。」「また呼んでやってもらってね。」と好評をいただきました。今までのブログでも何回か書いていますが、皆さん芸術系のイベントは好まれるようで、いつも好評な食べ物系と並んで施設行事の定番としていこうと思います。
節分は毎年の恒例行事ですが、ここ3年鬼役をしていた施設長が今年は辞退され、昨年も鬼役のT君に加え新人職員のK君が今年の鬼役となりました。
毎年の事ながら、皆さん遠慮なく鬼に豆をぶつけており、今年の厄は間違いなく祓われたでしょう。
又、鬼が来る前に豆を食べてしまう方もやはりいて、豆は殻つきの落花生だったのですが「そのまま食べられる豆にしてほしかった。」と言われてしまいました。(豆まき後片づけやすい様に、殻つき落花生にしているのですが・・・)
節分のイベントは普段物静かな方も張り切って豆まきをしてくださるので、今後も続けていこうと思います。