春は近くも…
2021年04月04日
- スタッフ日記
- 施設行事
皆さんこんにちは。
4月の更新になります。
4月に入り、札幌でも日中は10℃を超える日が増えていますが、朝晩は一桁の気温も見られ、なかなか1日を通して過ごしやすい気候には至らずといったところです。
この週末は終日一桁の温度と気温の浮き沈みが激しく、体調を崩さない様に注意しながら暮らして行こうと思います。
昨年からずっと流行が続いている新型コロナ感染拡大ですが、道内でも一度収まって来たかと思いきや、変異株も増えてきて再度の感染拡大の兆候が見られている様です。
東京なども変異株の感染者数は北海道より少ないようですが、新型コロナ感染者自体は400人を超えるような状況で、県を跨いでの行き来は引き続き控えたい状況です。
以前からお知らせしている施設行事についても、外出や外食といった外に出る行事は行えず、施設内で完結させられる物に限定して企画を行なっています。
話題のワクチン接種が済んだ後には、外に出る行事も検討出来るのではと期待しています。
話しは変わって、ここからは先月のブログでお知らせした「寿司食べ放題」イベントについてです。
3月31日の昼食でのイベントでしたが「帆立・イクラ・サーモン・マグロ・鯛・エビ・ズワイガニ・マグロ(トロ)」の8種を提供。おかわりは好きな物をどうぞ! といった形式でした。
人気があったのは、イクラ・鯛・マグロ(トロ)、次いでエビ・カニといった所でした。
おかわりの人気としてはサーモンや帆立はいまいちでしたが、寿司の味としては文句なしでした。
昨年のマグロ解体ショーの時よりはおかわり希望は少なかったように感じます。
入居者様からは「味は良かったけど、お品書きの字が小さくて見づらかったから、おかわり頼みずらかったよ。」との言葉も頂いたので、次回はお膳につけるお品書き以外にも、大きなお品書きを準備するか、おかわりのお寿司を持って職員がお席を回るようにしようと思います。
以下は行事の写真です。
寿司も普通の物、生魚が食べられない人用、嚥下に不安のある人用と3種類に分けて作ってくれました。
この下はお寿司を食べている入居者様の写真です。皆さん大きな口を開けて召し上がっていました。
手づかみで食べられるのかと思いきや、意外と箸で召し上がる方も多かったです。