星に願いを
2020年07月08日
- お知らせ
今年の七夕は、あいにくのお天気で
「織姫様と彦星様が、いつまでも幸せで在られることが何よりの願いです。」と
短冊に書いた職員のKさんの思いは届かなかったようです( ^ω^)・・・
ご入居者様とスタッフが、思い思いに書いた短冊には
天変地異を嘆く詩や、コロナを憂う心を現した今年ならではの短歌も目立ちました。
「明日ありと 思う心の時でなし 地震洪水コロナウィルス」
「蛇の目傘 天の川まで流すから 一夜の逢瀬を むなしゅうするな」
「瑠璃色の 清らな小花いぬふぐり 七夕星の 落とし物かな」
「七夕の笹に結びし願いこと 叶うといいね グランレーヴのみんな」
優しい詩に 心満たされ、お昼は
七夕そうめんで、おなかも満たされました。