菖蒲湯
2020年05月06日
- お知らせ
5月5日
「こどもの日」「端午の節供」には
奈良時代より、菖蒲湯に入るという習わしがあります。
もともとは、厄払いを目的として、邪気や悪鬼を祓う薬草とされていた菖蒲を、軒にさしたり、お湯に入れて無病息災を祈っていたそうです。
GW明けまでとされていた緊急事態宣言も、5月末まで延長になりました。
がまんの時間が続きますが、日常生活のなかで少しでも
ご入居者様に喜んでいただきたく菖蒲湯をご用意いたしました。
「菖蒲をあたまに巻くと頭が良くなるのよ」と楽しそうにおしゃべりしながら、ゆっくり温まっていただきました。
時節柄、いい厄払いが出来たことと思います。(^_^)v