南米民族音楽演奏会
2013年07月20日
- イベント
グルーポ・プラジャ
アンリ茅ヶ崎では初公演。グルーポ・プラジャの皆さんによる南米民族音楽の演奏会が開催されました。
お決まりの「コンドルは飛んでいく」で始まり、ケーナの切ない音色、ボンボのリズムに、すっかり魅了されました。
サンポーニャという楽器の演奏には相当の肺活量を使うという事で、「いつ逝ってもおかしくない」と、代表のアンデス・石川さんのユニークなトークに、皆様も思わず大笑いしました。
おしまいの「花祭り」は、どこかで聴いた事がある親しみのある曲で、
皆様、拍手・足踏み拍子を取りながら、体中でリズムを感じていらっしゃいました。
「アンコール!!」皆様からの盛大な拍手とともに、歓声が飛び交いました。
ほんの少しの間でしたが、心は南米に旅することが出来た様でした。