番外編 加トちゃん・バス停制作秘話!?
2018年06月28日
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アンリ茅ヶ崎のディスプレーをご覧になった
ご入居者様やご家族様、職員から反響が大きく(y^^y)
「この人形作ったの?何でできてるの?どうやって作るの?」
などの声が多かったので、今回ブログで作業工程を大公開しちゃいますo(*^▽^*)o~♪
まずは、加トちゃんの人形で~す。
素材は木粉粘土です。
100均で売ってます。
もとになる絵を参考にパーツを作っていきます。
頭など大きいパーツは完全に中まで乾くのに3日間かかります。w(゜o゜)w
乾いていない状態で色を塗るとひび割れてきます。(°O° ;)!
色を塗るときは長めのピンを刺して、せんたくばさみではさむと
塗りやすく、乾かすのも簡単!(#^.^#)
パーツごとの色塗りが終わりました。
後ろ左から髪の毛、腹巻、顔、胴体
前左から手、足、メガネ、サンダル
これらのパーツを貼りあわせてこのようになりました。
胴体に頭と手足をつけて、加トちゃんの完成で~す。~(-◎ω◎) ~(-◎y◎) ペッ
次は、割りばし細工第五弾
バス停の待合所で~す(o^^o)♪ 。
↑こちらのバス停を参考に作りました。
アンリ茅ヶ崎でイベント時にご入居者様が使用した割りばしを再利用しています。(*・0・*)
一度煮沸して消毒します。
乾かしてから、割りばしを1本ずつボンドで貼りつけていきます。
割りばしを貼りつけて1枚の板を作るのは超大変です。(*^-‘*)>
ボンドが乾くまで、丸一日おきます。
貼りあわせた割りばしの板が乾いたとき歪みが出来ます。
そこが古い建築物の味が出るんですよv(^o^ )
パーツごとに貼りあわせていきます。
クランプ(数枚の木材を接着するときなどに使う固定具)で固定します。
横に割りばしを貼り、板を補強します。
屋根のパーツです。
割りばしの屋根に骨組みを接着しています。
屋根の完成で~す。\( ^o^ )/ ♪
屋根に穴が開いているのは、ディスプレーに光を差し込ませるためです゚・*:.。..。.:*・゚
屋根と本体が出来上がりました。
こちらに色を塗って、バス停の待合所完成で~す。\(^0^)/
昭和の味を出す為に看板やポスターを設置しました。
この完成度!お近くでご覧いただきたいです。
ぜひ、アンリ茅ヶ崎にいらしてください。
~追加情報~
6月27日(水)アンリ茅ヶ崎レストランにて
管理栄養士による卵をテーマにした栄養ミニセミナーが開催されました。
皆様、日増しに暑くなってきますが、体調を崩されませんように!