外国人技能実習生受け入れについて その①
2024年09月29日
- おしらせ
おはようございます!
エリア長の寺尾です。
当社では数年前より、外国人技能実習生の受け入れを関東の施設を中心に行っています。
技能実習制度の目的は『日本の技術を発展途上国に移転させること』を目的とされています。
また日本の企業は病院や介護施設、建設関係など、人材不足の業種からは、人材不足解消を目的に技能実習生を受け入れを行うことで双方にメリットがあります。
当社の関東の施設でも、インドネシアの実習生は、皆元気で笑顔、真面目でやる気に溢れた技能実習生ばかりで
職場の雰囲気が良くなった、利用者様からの評判も良い、との話をよく聞きます。
今回、ケアネット徳洲会岸和田にて技能実習生の受け入れをする為、
インドネシアにある『日本技能実習支援センター』に行ってまいりました。
羽田から8時間インドネシアのジャカルタ空港へ
翌日、朝8時に出発し 車、新幹線を乗り継ぎ学校へ
見たことのない新幹線にはしゃぐ大人たちと、オリジナル新幹線ポーズで、さらにはしゃぐ50歳♪
新幹線は中国の新幹線らしいです ( `ー´)ノ凸 (へー)
中々の山道を車ではしり学校へ到着。
生徒さんからの歓迎に感謝しながら学校を訪問させて頂きました。
シャーラさんとサンティさん
2人ともガチガチに緊張していたので、ピースでスマイルを頂きました
(やはり写真でピースサインは万国共通なのか??アジアだけ???)
基本的な日本語の理解ができるN4資格を持つ、シャーラさんとサンティさんに
4月よりケアネット徳洲会岸和田で働いて頂く事になりました。
10代や20代そこそこで、家族の為に海を渡って働きに来るというのは
並大抵の決意では出来ません。
これから普段の生活のフォローをする職員、介護技能を含め普段の業務をフォローする職員、など役割を決め、施設全体で2人が立派に独り立ちできるよう、サポートしてまいります。
インドネシア人の特性として
楽観的でポジティブ
相互扶助の意識が高い
優しくて心づかいができる
温厚で優しい
などがあげられます。
また親日家が多いのも特徴的です