職員向け健康教室を開催
2018年10月30日
- お知らせ
10月25日(木)、山形徳洲会病院の保健師を招き、職員向けの健康教室を開催しました。今回は「高脂血症のお話」をテーマに講演していただきました。
高脂血症は、放置すると動脈硬化を引き起こし、脳梗塞や心筋梗塞などになり、最悪の場合は「死」を招きますが、コレステロールにも身体にとって大切な働きがあります。悪玉コレステロールとも呼ばれるLDLコレステロールは血管の柔軟性を保つ働きをしますので、血管内にHDLコレステロール(善玉コレステロール)とバランス良くあることが大切だそうです。食事の摂り方や運動のポイントも教わりましたが、それを実行に移すのがなかなか・・・。