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　　　【節分の行事の様子】

立春を迎え、施設では「節分」の行事が行われました。一歩一歩春の訪れが近づいていますが、北国はまだまだ冬の真っ只中です。

先週は北陸地方に集中的な降雪があり、国道8号線が立ち往生によって機能しなくなるなど、流通に大きな影響が出ました。そんな中、8号線沿いにある「餃子の王将」で、ドライバーにラーメンなどを無償で提供したり、立ち往生の中にあった「ヤマザキパン」の配送車数台が、パンを振る舞ったりした”神対応”の話題が取り上げられていました。こういう状況だからこその助け合いの精神に温かい気持ちになったのではないでしょうか。

しかしながら、また北陸や東北地方では、冬型の気圧配置で13日までは大雪に警戒が必要です。今朝の山形市も昨夜からの雪で新たに10㎝以上の積雪があり、施設の敷地内の除雪作業から一日が始まりました。雪には慣れているとはいえ、人海戦術での作業はさすがに疲れます。

インフルエンザも全国的に猛威を振るっていますので、どうぞ皆さん、お体ご自愛ください。